くらしをくらべる 戦前・戦中・戦後 (2)町や国のようすのうつりかわり
岩崎書店 【一般】 ISBN978-4-265-08812-6
3,300円 (本体3,000円+税)
アジア・太平洋戦争を境に、戦前・戦中・戦後の日本の暮らしを比べる本です。テーマは衣食住、町や建物、文化、娯楽など・・・・。戦前の暮らしは意外と華やかでした。しかしそれは都会だけの話で、地方の農村では江戸時代の寒村と変わらない暮らしをまだ続けていました。戦争中は国全体が我慢と飢餓の苦しい世の中に。そして戦後、やっと手に入れた豊かな生活は行き過ぎて今度は環境問題が深刻になってきています。これら3つの時代の日本の暮らしを比べていくことで戦争と平和について考える本として作られました。
消えゆくくらしのモノ事典
岩崎書店 【一般】 ISBN978-4-265-05974-4
6,600円 (本体6,000円+税)
「昔のくらしの道具事典」に続く、昭和の終わりから平成時代に活躍していたのに、最近あまり見かけなくなったモノたち。いつの間にか消えゆく様から、社会の変化を探る。大まかに下記のような構成1 伝える ・・・ 黒電話 電話ボックス ファックス ポケベル アマチュア無線 駅の伝言板 ブラウン管テレビ ラジカセ2 記録する ・・・ カーボン紙 青写真 プリントゴッコ ワープロ フロッピー カセットテープ フィルム式カメラ3 くらす ・・・ 応接間 二曹式洗濯機 天火 パタパタ式時計 ナイトスタンド 赤ちゃんメリー ブックバンド4 あそぶ ・・・ ローラースケート シーモンキー プラモデル 平和鳥 エキスパンダー5 でかける ・・・ 新幹線の食堂車 寝台列車 お茶ポット 改札の切符切りデパートの屋上遊園地今の小学生の祖父母世代なら、誰でも知っていたモノたち。世代間の話題のきっかけにしてほしい。また、それらがいつの間にか消えゆく、社会の変化を見ることで、子どもたちに今と未来を考えてもらいたい。
町中に出るときに気をつけること
岩崎書店 【一般】 ISBN978-4-265-08923-9
3,300円 (本体3,000円+税)
電車やバスに乗るとき、お店などのエレベーターやエスカレーターでみんながきもちよく過ごすためには、どうすればいいかを漫画を通して具体的に解説していきます。
英語と日本語で読んでみよう 世界に勇気と希望をくれたメッセージ (3)環境の問題
岩崎書店 【一般】 ISBN978-4-265-08853-9
3,520円 (本体3,200円+税)
オバマ元大統領、キング牧師、ワンガリ・マータイ、チャップリン・・・・ほか、世界中を感動させたスピーチがたくさん存在します。これら長文のメッセージを英文で、また日本語で読み解くことでこれからの新しい世界を人間の在り方を、深く考えるためのシリーズとして企画されました。テーマはコロナ、平和、人権、環境、文化、スポーツ・・・これらをパックンが英語と日本語で解りやすく解説します。
きせつと行事を楽しむずかん 夏 夏のあそび、工作、りょうり
岩崎書店 【一般】 ISBN978-4-265-08902-4
3,190円 (本体2,900円+税)
七夕、おぼん、夏まつり、海の日、山の日、父の日など、夏の行事にちなんだ、料理、工作、遊びの手順や具体例をていねいに解説。学校や家庭で手軽に役立つ情報満載。
食品をつくる責任、消費する責任
岩崎書店 【一般】 ISBN978-4-265-08872-0
3,520円 (本体3,200円+税)
料理評論家の服部幸應先生は、現在、SDGs（持続可能な開発目標）を食育を通して達成することを本や講演などで紹介することに力を入れています。このシリーズは、子どもたちがSDGsの達成を考えるにあたり、誰もが毎日する「食べる」ことを導入にして、世界を、環境を、人々の現状を考えて、未来を担うための入り口となるために、なるべくやさしく解説するつくりとなっています。