(DVD) 黄熱病との闘い 細菌学者 野口英世
タイムラプスビジョン 【中学】 ISBN978-4-9910750-4-9
17,600円 (本体16,000円+税)
仕様:
DVD video/本編13分/日本語音声版・英語音声版収録/片面一層/複製不能
画面サイズ16:9/リージョンコード All
概要/解説:
野口英世の最後の研究であり、彼の命を奪った直接の原因でもある「黄熱病との闘い」をアカデミックに解説した映像作品
その目で、何を見たのか?
1927〜1928年、西アフリカ・アクラの地で 黄熱病の研究を続けた細菌学者 野口英世。黄熱病の原因菌を探索する研究中、自らも黄熱病に感染し、命を落とす。
彼が顕微鏡で見たものは、何だったのか。 野口英世の最後の研究をたどる。
1900 年(明治 33 年)、若干 24 歳、何の後ろ盾もなく単身米国に渡った青年は、2度のノーベル賞候補となり、南米エクアドルでは陸軍大佐に任命され、遠くアフリカの地で波乱の生涯を終える(享年51歳)。現1,000 円札の顔であり、今、日本人が知っておくべき日本人。